荒川堤の五色桜

 荒川(足立区鹿浜)の土手に4.4キロの五色桜の散歩みちがある。明治の頃は都内でも有数の桜の名所だった。明治45年、東京市長尾崎行雄がワシントンに贈呈し、ポトマック河畔に植えられた桜の苗木は、ここの桜の枝を接木したもの。五色桜とは、「花の色が濃紅色・紅色・淡紅色・白色・黄緑色など様々で、花が開いた風景は五色の雲をたなびかせたように見えた」ことから新聞記者が「五色桜」と表現したそうな。
この五色桜も太平洋戦争で壊滅し、ポトマック河畔をはじめ全国から名桜が里帰りをして荒川堤の五色桜が再生・復活した。ヤマザクラ、ソメイヨシノ、エドヒガンももちろん魅力的ですばらしいが、八重桜、里桜も先人が作り上げてきたかけがえのない宝物です。荒川河川敷チューリップ花壇では色とりどりのチューリップが今を盛りと咲き誇っていました。今日もまたA wonderful dayでした。(Y.M)

 

<実施日>4/10(土) <参加者>17名
<コース>扇大橋~(都市農業公園)河川敷花園~鹿浜バス停~王子駅
2022年04月10日