山行の報告

西棚ノ沢

 昨年、アルパインサークルでも行った沢とロープワーク(懸垂下降)のセット山行を会山行にて開催。
これで少しでも沢に興味を持ってくれれば・・・

生憎の曇り空であったが、相変わらず綺麗な沢相であり傾斜が少ないナメが続く癒しの沢だ。沢登りというよりもウォーターウォーキングと言っても過言では無い。沢経験者には遡行図を作成にチャレンジしてもらい、初心者には地形図を見ながら現在地の確認をしつつ遡行開始。
しかしながら滝場が2つ。1つ目はバンドを上がる程度なのでそれほどでも無いが、2つ目は昨年水量が多くて足がかり手掛かりが分かりにくく巻いた苦い経験がある。今年は無事に登る事が出来た!

終了点でお昼を食べて懸垂下降の練習開始。ATCへのロープセットから練習した後に下降点まで登ってもらいセルフビレイ→ロープセット→セルフビレイ解除→懸垂下降開始の流れを行い、2回目はエイト環を使って違いを感じてもらった。
最後はバックアップ付きの懸垂下降とセカンドビレイのデモを見てもらい、沢下降にて入渓点へ戻った。

沢は山の総合と言われる。皆、沢山の事を学べ充実した山行であった。(Y.H.)

 

<実施日>5/15(日) <参加者>6名
<コース>的様→終了点(林道交差)→的様
2022年05月15日

陣馬形山

 コロナ禍に入り初のマイクロバス山行で伊那の陣馬形山へ行く。リーダーは沢山の方の参加出来る山行という事で歩きは上りのみ。山頂で乾杯と昼食を取りながら眺望を楽しみ、キャンプ場の有る山頂付近に停めたバスで下山というコース取りとなった。数日前からマスコミが風雨に警戒をするような気を揉んだ予報を繰り返していたが、歩き始めると霧雨位でレインウェアを着る事も無く山頂では天竜川の流れる伊那谷を望む晴れ上がる天気となった。晴れ渡れば中央アルプスと南アルプスの山々を眺める事が出来る。高低差750m、移動距離往復500km、道中はニセアカシア、フジ、キリ等が、また山中はレンゲツツジ、スミレ、クロモジ、ズミ等の花が見られ何度も林道と交差する登山道は足に優しい道で有った。
キャンプ場で一晩を過ごせるとさぞかし素晴らしいであろう。(J.Y.)

 

<実施日>5/14(土) <参加者>20名
<コース>登山口-ブナの大木-山頂
2022年05月14日

高社山・高野辰之記念館

 ▼5月9日の1日目は北信州・木島平の高社山1352mに登る予定だったが、生憎の天気で翌日に登ることにして、観光に切り替え。まずは7年に一度の「善光寺前立本尊御開帳」の善光寺、次に小布施の北斎館と岩松院。岩松院の北斎最晩年89才の絵「八方睨み大鳳凰図」は圧巻、当時の色がそのまま鮮やかに残っている。北斎の執念を感じさせるすばらしい絵でした。「やせ蛙まけるな一茶これにあり」を詠んだ池もあり。最後は観光のハイライト「故郷」と♪菜の花畠に、入り日薄れ♪の「朧月夜」を作詞した高野辰之記念館。締めは千曲川と北信の妙高、斑尾山を背景にしたノスタルジックな菜の花畑の景色、心が童心に帰る菜の花の丘。北信の春、心が和む日本の春景色を味わいました。
▼5月10日の2日目高社山(1,352m こうしゃさん 地元では「たかやしろやま」と呼ぶ)に登る。よい天気。コースは夜間瀬(やませ)スキー場~高社山~夜間瀬スキー場のピストン。高社山は独立峰で頂上からの展望は抜群。北信五岳(妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯縄山)が近くに美しく望めた。北信は木々が芽吹いたばかりで萌黄色の葉が美しい。登山路にはやや小振りのカタクリがいっぱい。タムシバも咲き始めた。いい春山でした。下山後、木島平の馬曲(まぐせ)温泉に入る。露天からの眺めがこれまたすばらしい。山と温泉、前日の観光と今日の山歩き、充実した2日間の北信濃の山旅でした。(Y.M)

 

<実施日>5/9(月)-10(火) <参加者>9名
<コース>①善光寺~小布施北斎館、岩松院~高野辰之記念館~菜の花公園
②夜間瀬スキー場~高社山~夜間瀬スキー場のピストン
2022年05月09日
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