行田田んぼアート、さきたま古墳群散策

 関東平野の中央部にある行田の史跡巡りや古代蓮公園にある田んぼアートを見て11km、20,000歩の散策をしてきました。心配された天気も予報が外れ暑いくらいでしたが郊外の田んぼや道端の曼殊沙華、コスモスに癒されながら和気あいあいの散策を楽しみました。
 古代蓮公園では夏には蓮の花が楽しめるとのこと。お目当ての田んぼアートの今年のテーマはペルーのナスカの地上絵とコンドルが稲の種類で色に変化をつけて見事に表現されていました(ギネスブックにも認定されている最大級のもの)。
 さきたま古墳では牧村先生の分かりやすい解説のおかげで参加者全員が少し古代史に興味を持たれて賢くなったような!?帰りは豊臣軍が北条氏の忍城を水攻めにした時に総大将、石田三成が築いた石田堤の遺構を見学してきました。
(K.T.)

<実施日>9月24日(月祝)   <参加者>17名

<コース>行田駅-(循環バス)-古代蓮の里~さきたま古墳~石田堤~北鴻巣駅

2018年09月25日