蓼科・春スキー
「新型コロナウイルス」に関する報道が飛び交う中、都会の雑踏に居るよりは空気の綺麗な蓼科へと、バスの中、全員マスクを着けて出発。中央道もSAも空いていて予定より早く蓼科に到着。1日目は北八ヶ岳の北横岳山麓の「ピラタス蓼科スノーリゾート」…雲が出てロープウェイからの眺望は今一つだった(写真)がゲレンデの上は真っ青な空。ゲレンデは空いていたが、春休みが長くなった子供たちが沢山。何時もとはちょっと違う雰囲気の中で各々滑走を楽しんだ。宿泊したホテルではツインの寝室、6畳の畳の間そして12畳ほどのリビングが付いた部屋に3~5人で入り、ノンビリ、ユッタリのリゾート気分。食事、風呂と併せ十分に楽しむ。2日目は車山の北側の「ブランシュたかやまスキーリゾート」へ。滑り始めた頃は濃い霧が立ち込め、リフトに乗ると前の仲間が殆ど見えない状態。それでも直ぐに霧が晴れ、昼頃には予報通り青空になり、前日より人の少ない、貸し切りに近いスキー場を班分けせずに全員で滑った。上手になった様に感じた人もいたのでは?(H.T.)
<実施日>3/1(日)-2(月) <山行参加者>15名
<コース>1日目…ピラタス蓼科スノーリゾート 2日目…ブランシュたかやまスキーリゾート