平標山

女性14名、男性4名の構成。昨晩の “えーっ!これでこの値段?”という豪華な食事に加え朝食も早い時間に用意していただき、7時には登山口へと送って貰う。登山口(気温15℃)から約1時間、賑やかに林道を歩き、ウォーミングアップ。平元新道入口より所定の2班に分かれ登る。1班の最後尾のSさんは花の名前の伝言で大変。羽化したばかりのエゾハルゼミがあちこちに。「平標山の家」でトイレ休憩の後、木の階段を山頂へ…予定した花の時期には少し早かったが、ハクサンシャクナゲやミネザクラ?等が満開!山頂近くになり階段上に残雪。上は風が強いとのことで山頂少し手前のウッドテラスで手早く昼食を摂る。山頂は案の定強風そして寒い!熱中症の心配が一転し低体温症の心配に。皆の意見で‘花より下山’と標高差1,000mを2時間で下り、ほぼ予定通りに登山口へ。朝のエゾハルゼミがもう騒々しく鳴いていた。(H.T)

 

<実施日>6月1日(土)~2日(日)  <参加者>18名

<コース>石打(宿舎)→平標登山口→平元新道入口→平標山の家→平標山(1,984m)→松手山→平標登山口

2019年06月08日