1月の赤城山の帰り。山に一緒する事が多い先輩から『大源太やってみない!?』との話があり、上越のマッターホルンと呼ばれているのを以前から耳にしていたので良い機会だと計画。
最初は日帰りピストンとの話もあったが駐車場問題もあり、前日に榛名山を登ってから湯沢に宿泊して翌日に時計回りでアタックするハシゴ登山にした。
5:30駐車場スタート。それなりに車が来ているので前泊で正解だ。途中、渡渉を気にしていたが水量も少なかったので持ってきたウォーターシューズの出番は無し、渡渉の先は一気に標高を上げる急登だった。肩から先の森林限界になってくると岩場が出始める。それほど難しさを感じることなく頂上到着。急な鎖場を下り七ツ小屋山へ向かう途中で振り返るとカッコイイ山容が眼前に広がる。正に上越のマッターホルンと呼ばれるに相応しい山容だった。
七ツ小屋山までも地味なアップダウンが続くが一部が谷川馬蹄形にかかっているので気持ちの良い稜線歩きも楽しめる。13:15に下山。来年は谷川馬蹄形を計画しようかな～。 (Y.H)

　　　　　

 

＜実施日＞6/9(日)　＜参加者＞6名

＜コース＞旭原駐車場～大源太山～七ツ小屋山～シシゴヤの頭～旭原駐車場