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新型コロナウイルス感染症 予防対策について (2020.5.12)

 

会員の皆さま、入会を検討されている皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
むさしの山の会では政府の緊急事態宣言を受け、
以下の通り例会・会山行・個人山行の自粛を行います。

○5月、6月の例会は中止です。

〇やまびこ5月号については3月号同様にPDFで発行いたします。(5月9日発行済み)

〇5月の会山行は全て中止です。
〇6月以降も「緊急事態宣言」が今のままで継続しているうちは、会山行を中止します。
 何らかの変化があった時はその時点で検討します。
〇6月以降の山行については、現状は政府待ちになりますが、今後中止したいと
 リーダーが判断されれば、会はそれを追認します。リーダーは会メールにて
 中止の意思表示と会員への告知を行ってください。
 (これまで中止判断されたリーダーで会メールでお知らせしていない場合、
 メールを お出しください。)

○個人山行についても会員各位に対し、当面自粛される事をお願い致します。
 これに関連しまして、これまで個人山行についても計画書の提出を呼びかけて
 まいりましたが、会山行中止の期間中、個人山行の計画書の受付を停止します。
 さらにこれに関連して、これまで、届け出のあった個人山行については事故等の場合、
 会山行に準じて会がフォローアップすることとしてきましたが、
 この件も 会山行中止期間中は停止いたします。

趣旨ご理解の上、ご協力のほどお願いいたします。
一日でも早い普段の日常戻ってくるよう、ともに自粛の日々を楽しんでまいりましょう。

 

 

   

 

2019年会山行 立岩・荒船山

~むさしの山の会会報「やまびこ」1月号から~

 

 好天に恵まれた晩秋の一日、西上州の山懐に抱かれ静かな縦走を楽しんだ。三鷹駅よりジャンボタクシーにて一路南牧村へ。予定より早くの到着となったため登山口手前の線ヶ滝を見学。車道から2分ほどで碧色の滝壷。30mを一直線に落下する滝は朝の光の中で清々しい美しさだった。
 乗車ほどなく登山口に到着。いよいよ「西上州のドロミテ」と聞く立岩を目指す。山裾の小流れには真新しい橋が渡されており、ここにも台風の被害があったことが窺われた。5分ほどで分岐となり右手の直登コースへ。植林された山肌を縫うように登っていくと、いつしか広葉樹の明るい森に。一本目の休憩の後ヘルメットを装着。雑木林の急斜面を進むとザレたルンゼに入り、20mの鎖場を無事過ぎると立岩のコル。ここより稜線歩きとなる。木立の美しい稜線だが、西側はスッパリ切れた痩せ尾根なので気を抜かずに!参加者9名の足取りは軽快。西立岩(1265m)に着くと遠く八ヶ岳の山々を望むことができた。


















 休憩の後、幾つかの痩せた岩稜を鎖で下り、威怒牟畿不動分岐を経て荒船山最高点の経塚山(1422.7m)へ。山頂は西面から吹き上げてくる風が強く、東面斜面で風をよけての昼食となった。さて縦走後半は明るい冬木立の道を行く陽だまりハイク。相沢分岐の先には艫岩展望台があり、正面には薄く煙を吐くどっしりとした浅間山が間近に。絶景の地だが柵のない絶壁で墜死事故多発地点。足元には十分な注意が必要だ。内山峠への下山路は所々露岩があるものの、よく踏みならされておりスムーズに進むことができた。小広い鋏岩修験道場跡を経て内山峠登山口へ到着。予定より1時間半ほど早くの下山となった。帰路途中の「道の駅しもにた」で名産の下仁田葱や手作りこんにゃくを購入。充実した山歩きと美味しいお土産と、上州を満喫した山旅だった。(Y.O.)

 

 

              下山路から仰ぐ艫岩

 

 

<実施日>11月17日(日) <参加者>9名 
<コース>登山口→立岩直登コース分岐→立岩のコル→西立岩→威怒牟畿不動下降点→立岩分岐→経塚山→相沢分岐(艫岩展望台)→鋏岩修験道場跡→内山峠登山口
<天候>晴

2019年会山行 硫黄岳

~むさしの山の会会報「やまびこ」3月号から~

 

1日目: 予報ではこの日はあまり期待できる天気ではなかったが、快晴!みどり池入り口から出発。今年は温かく雪も少ない。登山道は解けた雪が凍りバリバリ。歩き出してほどなくアイゼンを装着。きりりとした空気。キラキラと舞う雪の華。快適なスノーハイクだ。ほどなくしらびそ小屋に到着。みどり池は完全凍結ではなさそうだったが、夏とは全く違った様相で、雪をかぶり、その向こうに見える天狗岳が神々しい。みどり池入り口の標高が1585m。みどり池が2097mだから500m強登ってきたことになる。本沢温泉の標高は2150mなので、ここからはほとんどトラバースだ。からまつの林を抜け本沢温泉に到着。3時半までが石楠花の湯の女性の時間だということで女性陣は慌ててお風呂に向かう。鉄分を含んだ赤くて熱い湯だ。体の芯まで温まる。先にお風呂を済ませた女性たちが女性部屋でビールで乾杯。お風呂から上がった男性陣が女性部屋に来て食事前に盛り上がる。8時消灯。豆炭の入ったこたつがありがたい。

2日目: 朝食をたっぷり食べて出発!今日の標高差は610m。野天風呂の脇を通る。聞くところによると昨日同泊した男性は野天風呂に入ったそうな。今年の雪の量なら確かにここまで来られそうだけど寒いでしょうねぇ。さて、どんどん標高を上げていく。陽がさしてきて温かい。途中一回の休みを挟み夏沢峠へ。ここを超えると樹林の中とはいえ稜線に出て、風も冷たくなる。樹林帯を抜けると石と岩と雪の世界だ。視界が開ける。御嶽山が大きい!大キレットもはっきり!途中で中に1枚着込んで山頂を目指す。ケルンがいくつか見える。顔が少し冷たいが耳を覆えば大丈夫なくらい。祠が見えてきた。いよいよ山頂だ。360度の絶景!北アルプスも中央アルプスも南アルプスも見える。浅間山、遠くに白馬三山、妙高とかも見えているのかな。赤岳は真正面に凛々しく、雪のない蓼科山はおもちゃみたいだ。いつもは風の通り道の硫黄岳ではあるが、今日は大した風もなく穏やか。絶好のコンディション。厳冬期とは思えない雪の少なさではあったが、そのおかげでここまで来られたのかも。リーダーに、お天気に、みんなに感謝!下山はどうしてこんなにも楽なのでしょう。あんなに苦労して登ってきたのに、あっという間に夏沢峠。20分の休憩を取り、下山開始。沢の横を下る。オーレン小屋、夏沢鉱泉を超え桜平へ。タクシーは桜平から少し下ったところで待っていてくれた。ひと安心。アイゼンさんご苦労様。帰りに河原温泉河原の湯で温まり、併設されている食事処かわらで反省会。お勧めです。三鷹帰着19時過ぎ。今回の山行はリーダーが風邪をこじらせたまま敢行してくれました。サブリーダーのサポートのもと足並みがそろい、春を感じる冬山山行でした。皆様に感謝です。(H.M.)

 

 

 

大キレットと槍ヶ岳

 

<実施日>2月23日(土)~24日(日) <参加者>9名 
<コース>1日目 三鷹発7:30→みどり池入口11:00→休憩(昼食)11:40/12:00→
         しらびそ小屋13:05/13:15→休憩14:00→本沢温泉14:45
     2日目 本沢温泉7:20→夏沢峠8:35→硫黄岳9:45/10:10→
         夏沢峠10:40/11:00→オーレン小屋11:15→夏沢鉱泉11:45→
         桜平ゲート12:15→桜平下の駐車場13:07
<天候>2日間とも晴

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